CHALLENGE TO REBUILD
再構築への挑戦
「事業」「人」「価値観」
お客様の「再構築への挑戦」を
本気でお手伝いする事が私たちの使命です。
バブル崩壊、リーマンショック、大震災、そして今回のコロナ。私たちはこの失われた30年の間に様々な悲劇に直面してまいりました。そして、長期低迷する日本経済。倒産企業の増加。少子高齢化による労働人口の減少など、現在も数多くの問題を抱えています。そして、その最大の要因が何なのか?を考えてみた時に、デジタルトランスフォーメーション(DX)の遅れと、デジタル化に対する教育の遅れ、そして新しい事への挑戦意欲の低下と考えています。
慣例や今までやってきた事を見直し、デジタル化などの新しい事へ挑戦する事は怖い事です。成功する確立も100%ではありません。大きく失敗する事もあるでしょう。ですが、この見えない恐怖から来る新しい事への挑戦意欲の低下が、今の日本低迷の最大の要因だと感じています。私たちは一人でも多くの方が、新しい事へ挑戦しやすい環境を作る事が重要と考え、3つの「再構築への挑戦」の定義を整理しました。
「事業の再構築」「人の再構築」「価値観の再構築」この3つの定義は、低迷する今の日本を活性化する上でとても大切なポイントだと捉えています。「日本はデジタル社会になれば良くなる」と言われる事が多いですが、ただ単にデジタル化するだけでは上手くはいきません。既存の事業もデジタル化を最大限活かした形へ再構築し、それらを利用する全ての人の知識もデジタル脳への再構築も急務となります。そして、一番のポイントは価値観の再構築です。
弊社は、2006年設立当初から、あらゆる仕組みの効率化を目指して様々な事業を展開してきました。そして教育事業にも力を入れ数多くの新規事業構築のお手伝いをしてきました。その中でよくある質問として「インターネットの最大の恩恵は?」の問いに対し「マネタイズポイントの自由化」と回答させていただいております。
「マネタイズポイント」とは、提供した製品・サービスへの対価をもらうタイミングのことです。 既存のビジネスでは、業界毎でこの十数年変わらぬマネタイズポイントでビジネスが展開されてきました。ですが、インターネットサービスの普及と共に、サブスクリプションや月額課金など全く新しい自由なお金のやり取りの場が生まれた事が、ビジネスの幅が広がるという「恩恵」を受けたと私たちは考えています。
その自由な発想で、慣例や慣習などに囚われず、守るべきもの。改革するもの。を見極め、次の時代のビジネスを作り上げ成長していく時代が来ているという「新しい価値観」を手に入れる事が、この低迷する今の日本の活性化に繋がると強く信じています。私たちマベリカは、これらの「再構築の挑戦」に共感していただけるお客様と真正面から向き合い、私たちが持っている武器を最大限活用し、ベストパートナーとして共に成長していきたいと思っています。
代表取締役社長 高橋 慎慈
企業理念
- 人のやらないことをやる
- 見る人全てに驚きと
感動を与える
- “ものづくり”を
楽しみながら考える
- 自らが創造するものの
価値を日々
高める事を追求していく。
- 自らが創造したものを
冷静に評価していく
事を追求していく。
弊社設立当初より変わらぬ企業理念。
私たちは社員一丸となり、この理念の元に、ものづくりを楽しみ、絶えず新しい事への挑戦をし続けてきました。次の10年。その私たちの「マインド」をもっと共有できる新たな仲間との出会いを楽しみにしています。